引越しと水道料金の精算と引越し先での手続き
水道の使用を止める手続きは引越し当日の1週間前までに申し込むのをおすすめします。
水道に関しては2日前までならどうにか対応可能だそうです。
どの手続きでも同じことですが、申し込みをする際には時間的な余裕があった方が不備があったときに対応しやすくなります。
手続きは迅速に終えられるように済ませましょう。
引越し手続きはwebや電話で済ませることが可能です。
お客様番号が必要になりますから、明細書で確認しましょう。
引越し日までに利用した水道の料金は、メーターを係りの人に見てもらい日割り計算で金額を出してもらいます。
現金による精算を希望するなら、係りの人に家まで来てもらわないといけないので前もって予約手続きをしておきましょう。
それから、日割り計算で導き出したものを口座振替する方法と、引越し先に請求書を郵送してもらう手段があります。
引越しを行ったら、水道を利用するために使用開始手続きを済ませなければなりません。
引越しを終えたら、蛇口をひねって水が出るか確認しましょう。
結果として水が出ない場合は水道メーターを探して、その前に水止め栓があるので開けてください。
大体は引越し先の住居に、使用開始の為のハガキがありますので、これを送ることで使用をスタートする手続きは済んだことになります。
申し込みハガキは、賃貸物件の場合は他の光熱費などの用紙と合わせて新聞受けの中にあるので、それを使用してください。
そのようなハガキがないときは水道局に問い合わせて対処してもらいましょう。
引越しにかかわる電気・ガス・水道などの諸手続きは、全部一時に処理すれば効率的に手続きをすることができますので、併行して進めていきましょう。